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(思案中)
この服、すっごく可愛いけど、丈が合わない…!
(心で涙する姿)
あと、数センチ…いや、数ミリだけでもサイズが違えばぴったりなのに…(涙)
好みの服を見つけたけど、サイズが絶妙に合わない…。そんな経験をしたことはありませんか?
身長146センチの筆者は、日頃から直面している悩みです。(涙)
ゆるっとした着こなしが流行っているとはいえ、駅の階段でスカートの裾を踏んでしまったり、ロンTの袖が長過ぎて食事がしづらかったりと、叩けばいくらでも出てくる悩みと言っても過言ではありません。
一方、身長が高めの方は、筆者とは逆の悩みに直面されていることでしょう。
体型の悩みは、人それぞれ…永遠の課題ですよね。
この記事では、好きな服を「ぴったりサイズ」で着るための方法を、3つご紹介していきます。
- お直し屋さんにお願いする
- 自分で裾上げ・裾出しする
- 大きサイズ・小さいサイズがあるブランドを選ぶ
服飾専門学校卒の筆者が、それぞれメリット・デメリットを交えながら解説します!
1、お直し屋さんにお願いする
商業施設や、街の一角に出店している「洋服のお直し屋さん」を活用する方法です。
- メリット:自分好みの寸法に直せる。プロの仕上がりで安心。
- デメリット:デザインによって金額差がある。
お直し屋さんは、フィッティングルームのある店舗もあります。
実際に裾上げする服を着用しながらスタッフさんと相談ができるので、スムーズにイメージを伝えられるのがポイントです♪
ウエストの位置や全体のバランスなどを測りながら、プロ目線でしっかり対応してもらえますよ。
パンツやスカートの丈にこだわりたい方、綺麗に仕上げたい方にはおすすめです!
特にスーツやドレスの裾上げに良さそうだわ◎
流行りのマーメイドスカートやワンピースなど、特殊なデザインによっては、加工方法が異なる場合があります。
その場合はプラス料金が発生するので、お店としっかり相談するようにしましょう。
実店舗にハードルを感じる方は、オンラインで完結できるお直し屋さんがおすすめです。
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2、自分で裾上げ・裾出しする
裾上げテープやミシンを使って、自分で丈詰めをする方法です。
- メリット:自分好みの寸法で直せる。在宅で完結する。お直し料金がかからない。
- デメリット:ニット生地や薄い素材などのお直しは、難しい場合がある。
簡単なパンツやスカートの”裾上げ”なら「裾上げテープ」を活用しましょう。
アイロンでくっつけるだけなので、簡単キレイに裾上げができちゃいます♪
また、お直しの加工費もかからないので、コスト面もGOOD◎
デメリットは、綺麗に仕上げたい場合、専門知識が必要になることです。
特にニット生地や薄い素材の裾上げは、特殊なミシンが必要だったり、手縫いの知識が必要だったりして、手芸に馴染みのない方には難しいでしょう。
また、裾出しの場合も、アイテムによって「裾出しの限界値(縫い代の有無)」があるため、無理をせずプロに見てもらうのが安心です。
失敗すると、取り返しがつかない場合があるものね…!
3、大きいサイズ・小さいサイズがあるブランドを選ぶ
店頭で見かける大きサイズや小さいサイズは、あまり可愛いものがない…。と涙した経験のある方が多いのではないでしょうか。
最近は、「受注販売」や「オンラインショップ限定」で、SS〜LLLなど幅広いサイズを取り扱っているブランドが増えてきたように思います。
ZOZO TOWNヘビーユーザーな筆者の体感ですが、少しでもサイズの選択肢が広いブランドが増えるのは嬉しいですよね♪
一方で、実際のサイズ感がわからないことが、通販を利用することのハードルになっています。
公式通販サイトのサイズ欄やクチコミ、スタッフコーデなどを、よくチェックして検討しましょう!
\「小さいサイズ」の方は、こちらの記事もおすすめです♪/
まとめ
- お直し屋さんにお願いする
- 自分で裾上げ・裾出しする
- 大きサイズ・小さいサイズがあるブランドを選ぶ
スーツやドレスなど、フォーマルな服の裾上げ・裾出しは、プロを頼るのがおすすめです。
デニムやオフィスカジュアルな服は、自分でできる範囲でお直しをするのがいいでしょう。
もし、お直し不要の「お気に入りブランド」を見つけられたら、それが一番ですね♪
体にぴったり合う服は、見栄えも良くなり、自身のモチベーションにもつながります。
大好きな服を心地よく着られるように、使えるものはどんどん使っていきましょう!
この記事が、アナタの「心地よく着れる服」の糧になれば幸いです◎
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